楽なほうにながされている。2月25日(土)


だめだ。また本を読んでしまった。そろそろ英検の訓練に戻らなくては。
でも図書館で借りた本がまだ4冊残っている。こいつは読みたい。。

<英語の練習>
「英検過去問2015」パート2
  シャドウイング。30分x2。

「受験サプリ−上級英作文」第2講。15問。
 取り合えず書いてみる。ほとんどカンニングだ。でもそれでよい。

The Economist「A tale of two cities Detroit's long road to recovery
begins downtown」
を読んだ。

「ロックシティ」デトロイトの再生の途中報告。夕張市やポートランドなどの都市
経営に何故か興味があって類書を読むことが多い。町山氏のレポートなどで大変な
状況は知っていたがその最新の記事だ。
中心部を中心に産業が戻って来ているようだ。まだ周辺部はひどい状況だが事態は
改善しつつあるとのこと。フォローを続けたい。


<読書>
「アングロ・サクソン文明落穂集〈6〉」   渡部 昇一
アングロ・サクソン文明落穂集〈6〉

尊敬する渡辺先生のエッセイ集だ。共感覚と言う言葉を意識してブログを始めたのも
先生のエッセイを読んだのが切っ掛けだ。
興味深い指摘が沢山書いてある。メモをしたら切りがない。

「イギリス政府が国際金融界に信用があるのは、13世紀のマグナカルタの効果だ。議会
の商人が無ければ勝手に税金を取立ができないイギリスには財政の節度があると言う事だ。
これによってイギリスは低利で戦費のお金を借りる事ができ、近代まで戦争を有利
に薦める事ができた。」

「英語のRichはドイツ語のReich(帝国)と同じ語源を持ち、力に寄る支配というイメ−ジ
を持つ。日本語の“豊か”とは違うのだ。日本はリッチになって、アメリカを力で支配
する脅威として見られるようになったのでは。」日米貿易摩擦のころのエッセイだ。


「「知」のシャープナー~人生が代わる知的生産日記~」御厩 祐司
「知」のシャープナー


PCを利用した新しい日記の提案。基本はエクセルで連用日記を作ろうということだ。
じつは私もこれは試したことがあるが、3日しか続かなかった。
だが、ここで紹介されているものは、日記を階層化して画像や動画などの詳細な資料
を日毎にアタッチできるようにしている。面白い。一覧性に優れているので見返し、
読み返しが容易なのも重要な特徴だ。

目的は発想のための記録だ。記録するのは真に刺激となる「知」だということだ。
そのためにはニュートラルな事実の列記はしない(今日の食事とか)で、感情を突き
動かした事実(ファクト)のみを記録していくのだ。

私はブログの日記が習慣化しているのだが、読書メモについてはボリュームの問題
があって一部しか掲載していない。個人用の記録としてこの方法を試すのも良いかも
知れない。

「料理に「究極」なし <辻静雄ライブラリー 7>」
 辻静雄
料理に「究極」なし

自宅の近くに辻料理学校の立派な校舎群があるので親しみがある。
辻先生の最後の著作だ。簡単な自伝と研究の結果の料理の歴史が紹介されている。
非常に興味深い内容だ。
この方が日本の文化に与えた影響は小さくないと思う。
早稲田の仏文を出た読売の記者だったのだな。意外。でも、さもありなんという
経歴だ。


Youtube『ニュース女子』を見る。西成あいりん地区の特集コーナーだった。
ここも私の住んでいるところから自転車で20分くらいの所なのだ。週に2回はこの
地域を通過するのだが、画面で改めて見るとやっぱり異常な雰囲気だな。街中の警察
が要塞化しているのは日本でここだけだろう。


先日ネットで注文していた「幕末は「論争」でわかる」が到着した。子供は読むかな。。。




読書は楽しい。2月24日(金)


金曜日も英語はやらなかった。またキーボードが使えなかったので思い出して書く。

句動詞のリストのエクセル入力をやった。これはブラインドタッチの練習もかねている。
大分できるようになったな。でもまだちら見しながら入力したほうが断然早い。

<英語の練習>
「英検過去問2015」パート2
  シャドウイング。30分x2。

The Economist「Wind and solar power are disrupting electricity systems」を読んだ。

再生可能エネルギーへの補助金のせいで、電気の供給システムに歪みが生じている、
という話。
風力、太陽エネルギーは供給能力にムラがあるので、安定的な電力供給の為には
従来の化石燃料による発電所も必要なのだ。だが、こちらには補助金がないので、
投資家が投資を行わないことが問題になりつつあるらしい。

最近の論調では、再生可能エネルギーはこれから先見込みがないという事だと思
ったが、The Economistでは石油会社のBPの予測として、再生可能エネルギーが
今後20年間で世界のエネルギー供給の伸びの半分を占めるだろうといっている。
これは意外な意見だった。


<読書>
また読書だ。
楽しいほうに流されているな。英語の訓練はスケジュールを組んだほうが良いかもしれん。

「本当は危ない『論語』」 加藤 徹 (著)

また加藤さんの本だ。面白くて止められない。
本当は危ない『論語』


酒見 賢一の「陋巷に在り」は好きだった。
儒教の負の影響についても井沢元彦氏の指摘で知っていたのだが「論語」自体につい
てはおぼろげな知識しかない。「論語」の成り立ちや「孔子」の人生について改めて
楽しく学んだ。

だが、この本で私が引きつけられたのは「神髄は擬音感にあり」という項だ。
我が国では昔から「素読」として漢文を読み下し文で発声するという学習習慣がある。
このとき漢字を訓読するか、音読みで読むかは擬音感で決定されたと言うのだ。

漢字は多くが擬音起源だ。したがって音読みで読む事によって内容が日本人にも
生き生き伝わると言う事だ。
これは私が今ブログでやっている企画にも通じる。

また、以前やっていたブログでは擬音で英語と日本語を結びつける企画をやっていた。
擬音は人類共通の感覚だから結びつくのは当然のことだ。

自分がぼんやり考えていた事が、ちゃんとした知性でしっかり展開してもらえるのは
悔しい気持ちもあるが、すっきりするな。


これは昨日読んだもの。

「もの食う人びと」 辺見 庸 (著)
もの食う人びと


読んだ記憶がなかったが、いくつかのエピソードに覚えがあるので読んでいたようだ。
昔の左翼言論人で時々発言している人だが、今ではまったく世間に影響力は無いのでは
ないだろうか。
だがこの本は生理的にくるものがあるな。不快ではあるが知っておかなければならない
感覚だとは思う。
典型的な左翼として、それぞれのエピの歴史的経緯に対してこの本の中では事実の検証
が全く行われていないので情報ソースとして鵜呑みにしては危険だ。
ノンフィクションというより文学として読んだ。


英作文をやってみた。2月23日(木)

今日は読書中心に過ごした。英作文はおまけ程度だったのだ。
本当は英語をやりたいのだがつい、本を読んでしまうな。

<英語の練習>
「英検過去問2015」パート2
  シャドウイング。30分x2。

「受験サプリ−上級英作文」第1講。
  18問。英作は昔から苦手だが逃げていてはイカンな。とにかく継続しよう。
  講義の動画を見たが、あまり動画の意味は無いな。テキストでやって行こう。
  典型的な比較や形式主語の構文だが、結構できない。

<読書>
「習得への情熱―チェスから武術へ―:上達するための、僕の意識的学習法」
ジョッシュ・ウェイツキン (著), 吉田 俊太郎 (翻訳)
ちぇす


アマゾンでも評価が高い。熱狂的なファンが居るようだ。
私はポンコツミュージシャンだが、楽器のコントロールや音楽を学ぶ上で感じて来た
ことと重なる気づきも多い。何か技能を習得しようとしている人には響く内容だ。

なんとかこの本で紹介されている概念を英語のトレーニングに反映させたいな。

昨日読んだ「現代人の祈り」で内田先生の提示した「マイクロスリップ」と言う概念
がこの習得の技術の一つに通じると思う。
コップを取ると言うような単純な動作をするときでも、人間は全体を把握してから取
るとか、何か他のものを触ってから取るとか目に見えないレベルで逡巡しているのだそうだ。
途中で様々な選択肢を百分の1秒の間に百分の1ミリの誤差を吟味し、調整を行うこと
で最適な動線を発見しようとしているというのだ。

英文を読むときに、頭から意味を仮に置きながら、先を読み進むにつれ意味を確定して
行く流れがこの「マイクロスリップ」にオーバーラップする。


「国家の崩壊」 佐藤 優 (著), 宮崎 学 (著)
コッksのホウk氏


読んだ事はあるが再読。中国がどうなって行くかのシミュレーションをする上でネタ
にならないかと思ったのだ。ソ連が崩壊して出現したロシアのクリミア半島への膨脹
政策と中国の南沙諸島への侵略が重なる。共産中国も既に崩壊して現在の中国はなにか
異形のものになっているのではないだろうか。



またもや寝坊だ。2月22日(水)


木曜日の朝。起きたら6時だ。起床にくっついている習慣行動のブログ書きはやるが、
朝の英語練習はできない。

<英語の練習>
佐藤ヒロシの 英語長文[マーク式]  UNIT12
最後の問題だ。慶応。一問間違えた。難しい。。
少し時間をおいてざっともう一回転する予定。DCに留意してメタな感じでできるか
やってみよう。

このテキストで紹介されているDC読解法が英検に適用できるかと思って始めた訳だが、
実際にやってみて英検やTOEIC,あるいは一般の英文記事で威力を発揮するかと言えば
微妙だと思った。
この手法はエッセイ(日本語の評論文にあたる)の読解には不可欠だが、時事問題や歴史
的事実、科学的発見の紹介などの記事が多い英検では補助的な役にしかたたないようだ。
パラリーのほうが実用的だろう。

「英検過去問2015」パート2
シャドウイング。30分x2。

The Economistで「Japan's government tries to free its soldiers from pacifist
shackles」
と言う記事を読む。
記事でははっきりと「日本の憲法はアメリカによっててんてこ舞いの数日のうちに
つぎはぎでまとめられた(cobbled together)陸海空軍の維持を禁じるもの」だと
書いている。
誰が読んでも、戦勝国が作った歪んだ憲法だと思うのだが、そうでもないらしい。

自衛隊の南スーダンへの派遣を軍国主義が深まっているといい、非現実的(quixotic)
という表現をを使いながらも政府に訴訟を起こしている自衛隊員の親族を紹介している。

The Economistは連合国のご意見番だから、日本が軛(くびき)の元にあるのは都合
が良いのだろうが、あからさますぎる。


<読書>
現代人の祈り―呪いと祝い 釈 徹宗 (著), 内田 樹 (著), 名越 康文 (著)
現代人の祈り


対談と鼎談だが、やはり好奇心が起動する発言は内田先生からのものだな。名越先生の
専門知識もうれしいが。




とりとめもなく。2月21日(火)


最近、「英語の勉強」という意味では、問題を一問だけ解くとか、手を抜いているな。
いろんなテキストを喰い散らかして集中しないことに反省だ。

<英語の練習>
佐藤ヒロシの 英語長文[マーク式]  UNIT11
これも早稲田の問題だ。ここ何問かは論理の流れを意識して解答を行っている。というか
意味だけを意識して何となく解いていると間違えかねない。
やっと、佐藤先生の言う事が実践できそうなのだ。だが、あと一問で終わりだ。これくら
いのレベルの問題をあと10問位用意して欲しいのだ。


「英検過去問2015」パート2
シャドウイング。30分x2。スクリプトを見てアイマイな部分をつぶしてから聞く。音読
で口が廻らない文は当然、シャドウイングはできない。ナレータに併せて地道に練習する
が、普通に読んでいては思いもよらないイントネーションの文がある。

イントネーションは悩みの種だ。自分で音読をしてからシャドウイングをすると自分の
イントネーションと全く違うことに落ち込む。私の話す英語はネイティブが聞いたらさぞ
かしおかしなものになっているのだろうな。

これを効果的に矯正する、学習法ってないのだろうか。お手本にしたい人のシャドウイン
グを続けるしかないか。


キンドルに受験サプリの肘井先生の英作文のテキストが入っていたのでちょっとやって
みた。
。。全然できない。
私の英語力って基礎が無いのかな。これはマズい。あわててドラゴンイングリッシュの
和文英訳も少しやる。これはまあ、できた。


 WEBで科学系?の記事を一本読む。正統派ではなくてトンデモ系のScience Alertから。
「Google's New AI Has Learned to Become "Highly Aggressive" in Stressful Situations」
Googleの新しいAIは、ストレスの多い状況で「非常に攻撃的」になると言う内容だ。
Skynetの始まりではないかと記事は危惧している。

これはAIが感情を持ったというような事ではなく、合理的な行動を取ろうとすると相手
の殲滅も視野に入れた行動を取るという事に過ぎない。
だが、確かに一抹の恐怖を感じる結果だ。


<読書>
「マンガ 幕末は「論争」でわかる」 あべまき (著), 石黒拡親 (著) 
幕末論争_


日本史は「マンガ日本史」で勉強した口なので、マンガの歴史本勉強本はいつも
チェックしてしまう。予備校講師の著書だ。

小説が複数のプロットを並行して物語を織りなすのに対して、マンガはリニアに突き進
んで行くものだ。マンガで歴史を語ろうとすると極端に単純化しなくては
ならない。だがそれが理解しやすさに繋がる。

マンガと文章の比率も良い。幕末はややこしいからな。子供が来年受験なのだがこの本
は買って読ませたいと思う。