1月15日

ここ何日かは正月用に図書館で借りた残りの本を読んでいるので記録しておく。

「情報を生み出す触覚の知性:情報社会をいきるための感覚のリテラシー」
渡邊 淳司 (著)
情報を_convert_20160116085218

私たちが毎日大量に接受している情報のうち、多くの物はデジタルで
自分の体験や五感に訴えて来るものは滅多にない。
そのうち現代人は感受性がマヒしてくる。
ということで五感と情報のリンクを作ろうとしている、という研究
なのかな?
実験例とその目的が少々わかりにくかった。

だが、記号接地という考えかたはとても印象に残った。
私が、これから書くブログの内容をうまく説明できそうだ。
英語は特に、身体感覚から発生、派生した語が多いのだ。

「自壊する帝国」

佐藤 優2006/5/30
崩壊_convert_20160116085252

佐藤優氏でもう一冊借りていたのだ。
ソ連の崩壊時に於ける氏の八面六臂の活躍が描かれている。
これが事実半分だとしてもすごい。
だが、外交官ではなく本来なら情報機関がやることだな。

「本当は恐ろしいアメリカの真実」
2009/8/1エリコ・ロウ (著)
恐ろしいアメリカ_convert_20160116085114

6年前の本で大分古いが、アメリカの悲惨な状況を再認識した。
現在でも改善していないだろう。
当時オバマ大統領がいかに期待されていたかわかって面白い。
(壮大な期待はずれだった。)

「国家の興亡 ‐人口から読み解く」

2013/9/20
国家の興亡_convert_20160116085148

スーザン・ヨシハラ (著), ダグラス・A・シルバ (著), ゴードン・G・チャン
人口動態は大抵、その国の生産、消費を軸に語られるが、この本では一貫して
軍事力に絡めて論じられているのが興味深い。
特に、ロシアが麻薬、アル中、結核と想像以上に悲惨な状態で、まだ体裁が整えられる
今のうち、国際秩序の現状を変更しようと動き出したということがわかる。



「20世紀とはなんだったのか―マルクス・フロイト・ザメンホフ」

(朝日選書) 単行本 – 1992/1
なだ いなだ (著), 小林 司 (著)

20年以上前の本だ。中学生のころなだいなだ氏のエッセイはよく読んだので
手に取った。
マルクス・フロイト・ザメンホフの思想が3人がユダヤ人差別から発した、
民族を越えた思いから生まれたとの指摘には、なるほどと思った。
サヨク視点全開の本だ。なだ氏はそういう人だったのだな。
中学生のときには気がつかなかった。
だが、私には自分の考えを刺激する鋭い発言がいくつもある良書だった。


英語はいつもの「900点特急Ⅱ」と「速読速聴・英単語 Business 1200」
だ。いちおう毎日続けている。


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プロフィール

NP  for 木根 徹(Tohru Kine)

Author:NP for 木根 徹(Tohru Kine)
大阪市在住
心の書は「国語入試問題必勝法」と『蕎麦ときしめん」

妄想系の初老の男性
TOEICベストスコアは955。
でも、このところずっと受験していません。

英語がらみでいろいろな妄想を書き付けています。

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