やっぱり調子悪い。11月25日(金)

予想通り風邪のため、英語の勉強をする気がしない。脳の圧力が高くなって頭蓋を圧迫する
という実に不快な感じ。

—英作文−
今日書き写しを行った英作文例のテーマは「環境問題への対応はうまくいっているのか。」2つ。

ドラゴンイングリッシュの音読/暗唱。20分x2。

<春秋書き写し>
「かつて、三島由紀夫は堕落した日本の要因と彼が考える憲法改正を目指していたが衝撃
的な最後を迎えた。現在は世界環境が変わり、改憲論議がようやく始まった。日本人の正
念場だ。」
83字

メチャ長い要約になってしまった。文の構造からは後半の35文字が“言いたいこと”とい
う建て付けで、この部分だけでも良いと思ったが、この文章が本当に伝えたい事は“今日が
三島由紀夫の命日だった”と言う事実だ。昨日のもそうだが、こういう文をどう要約するの
が正しいか判断がつかないな。

<今日の読書>
「知の最先端」カズオ・イシグロ (著), ダロン・アセモグル (著), & 6 その他

2013年時点の「知の最先端」と目される海外の著名人6人に対するインタビュー集。それ
ぞれがベストセラーになった著書を持っている。
私もそのうち4冊は読んでいる。結構ベストセラーフォロワーなのだ。
血の最先端

インタヴュアーが日本の問題についての知見をしつこく求めるので、皆、悩みながらもちょ
っと薄い解答をしている。ざっくりと日本がこれから発展して行く為には、「失敗を許す
環境と英語だ」というのが総意かな。“日本企業はこのまま行くとキツいけど、ポテンシャル
はあるから頑張って。“というごく普通の意見。

英語については2人が重要性について語る。特にリチャード・フロリダは英語が通じない
東京は魅力が無い。とまで言っている。確かに、あの規模の都市としては東京の英語の
通じなさは異常だ。旅行者のストレスは半端ではない。
だが、英語が支配的でないからこそ東京の世界の中での異質性が高まって面白い所になって
いるとも思うのだ。

カズオイシグロだけは英語があまりに支配的な文学界の現状を危惧している。多様性が失
われるのはうまくないからだ。すると日本文学にもまだ目があると言う訳かな。



「ぼくたちの英語」 黒田 龍之助 (著)
僕たちの英語

英語教師に対するエールのような本。
常々英語教師って教師の仕事とは別に自分の勉強もあって、大変そうだなと思っていたが
想像通りだった。
まあ、実際のところは、手に取って開いたページにあった学生の為の「自習のアドバイス」
がピンと来たので読んでみたのだ。
「子音だけで発音できる」「英語と日本語は完全に対応する訳ではない」「不自然な和訳
は必ず間違っている」「英語学習には必ず単純作業を導入して欲しい(特に英文書き写し)」

というのが著者の考える学生が自習する時の注意点だ。
深く納得する。

1番目と4番目は今まさに取組中だ。


<英作文用のポイント思いつき訓練>
テーマ:移民
「日本は移民を受け入れるべきか。」
(受け入れるべき)
・日本の国際的信用を高める。
 基本的人権を尊重する先進国の義務として、また人道的見地からも難民は受け入れるべき。
 (政治面)
・労働力補完の為に必要
 若年労働人口の大幅な減少が近い将来発生する。単価の易い労働力は我が国の継続的発展
 の為に移民は必要。(ドイツ方式)(経済面)
・成長の為の文化的多様性を得る目的に移民を導入。
 グローバル化が否応無しに進展する現在、あまりに均質な文化は脆弱。日本は失敗を怖れ
 挑戦しない社会になりつつある。新しい血が必要である。
 また、イスラム教の為のハラールビジネスに参入するなど、新しいマーケットが国内に創出
 される可能性がある。(文化・経済面)

(条件付き意見)
(高度な技能を持つ移民に限定するなら受け入れるべき。)

・様々な分野の優秀な人材を獲得でき、社会が活性化する。(社会面)
   米国の様に、元移民が各方面の発展のために寄与する社会を目指す。
・ 移民を選択して受け入れれば受け入れサポートの為の社会的コストが掛からない。(経済面)
・ 知的レベルが高い移民なら、日本の習慣に配慮してくれそうなので問題が少ない。(文化面)

(受け入れるべきではない)
欧州諸国の混乱から明らかである。
・ホームグロウンテロ:移民との経済格差問題からホームグロウンテロが発生。治安の悪化の懸念。
          地元住民との人口逆転などによる不安感の醸成。
・敵対的勢力の侵入:移民として大量に受け入れた場合、我が国に敵対する意志を持った国のAgent
          が紛れ込むのを阻止することは困難。
・受け入れコスト :仕事を得られない場合の生活保護や、語学サポートを家族、子孫にわたって
          続けなくてはならない。将来的には大きく赤字になる。
          また警察、裁判、弁護やその他公共サービスの多言語コストがのしかかる。

かなり急いで適当にやってしまった。このテーマはデータも集めてもっと腰を据えて考えた
ほうがよいな。
本番のテストでも、次くらいに、この問題が出題されると思う。
(予想屋だ!)

頭がボーッとしているのでまとめられず、やけに長いエントリになってしまった。反省。

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プロフィール

NP  for 木根 徹(Tohru Kine)

Author:NP for 木根 徹(Tohru Kine)
大阪市在住
心の書は「国語入試問題必勝法」と『蕎麦ときしめん」

妄想系の初老の男性
TOEICベストスコアは955。
でも、このところずっと受験していません。

英語がらみでいろいろな妄想を書き付けています。

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