何かダメ。12月27日(火)


雑誌の売上が書籍の売上を下回ったそうだ。昔の隆盛を知っているだけにどうしてこうな
ったのか不思議。
だが、私自身も現在購読している雑誌はない。正直、興味を持てる雑誌が無いのだ。
時間つぶしには、昔の名著をアマゾンで1円+送料で買うという楽しみを知ってしまった。
こういう姿勢が日本の出版業界の衰退に手を貸しているのだろうか。でも資源のムダのよう
な雑誌がいくら無くなっても一向にかまわないという気もする。

<英語の勉強>
2013年英検一級過去問。2010年−3の読解をやる。13/16。穴埋めで二問も間違える。
ダメだな。。
英文が簡単な穴埋めで間違えるのはなぜなのか、困った。一方長文は難しい。でも選択肢が
正解へガイドしてくれるところはこれまで通り。
英検2013

急いで読むと、長文の理解度は下手したら4割だ。解答した後じっくり読むと7割5分
から8割の理解となる。ここも改善しない。。。
将来実際に受験することを決めたので、時間管理も目的の一つになった。
こういった状況にどう対応すべきなのか今悩んでいる所。

<春秋>
2016/12/27付
起:真珠湾攻撃を描く、日系2世作家ジョン・オカダの小説「ノーノー・ボーイ」
承:小説にもあるように、2世らも含めた日系人約12万人が強制収容所に移送された。
転:米政府はのちに日系人に対し強制収容を謝罪したが、民衆を苦しめた戦争はそも
  そも発端が対米開戦という日本の暴挙にあった。
結:安倍晋三首相の真珠湾での演説は(これを認め)、日米同盟の価値を確認するもの
  になりそうだが、もっと早くできなかったものか。

「今日のニュース」パターンだ。安倍晋三首相の真珠湾での演説の記事。ニュースとそれに
ちなんだ事実という単純な構成。「起」の米国の小説に対応して「結」でも日本の小説から
引用することで、翻弄される民衆の苦悩をキーにコラムをまとめたのが工夫だ。

最後の文章は「ここまで来るのに75年もかかった。」と終わっている。これは「もっと早く
できなかったのか。」の批判を遠回しに言っているものだが、「事実のみを描写して、感情を
伝える」という作文技法の初歩だ。小学校等の作文で使えると評価が高くなるやつだ。
一般の作文で使われると、文章が一瞬で”イモ臭く”なるように感じられるけど。


何かもやっとする内容だ。この春秋は毎日読んでいる訳だが、特に時事問題関するコラム
については否定的に思う事が多い。朝日や毎日のように“左翼(反日)”というポジションで
はなく“財界(トップ)”と言うポジだ。そしてそれも国民の大勢とは乖離していると思う。

実は反論を500字くらい怒りに任せて書く事もあるのだが、我に返って削除する。そういう
ブログではないからね。今朝もうっかり沢山書いたが全て削除だ。
この春秋は文章構造の分析の為に読んでいるのだ。割り切らなくては。


<今日の読書>

「旅ノート散歩ノートのつくりかた」奥野 宣之
旅ノート

旅の準備から、思い出の整理までノートに全部記録しようという本だ。確かに完成したら
宝物になりそうだ。一時多くの本屋にこういう目的のおしゃれな革のノートがおいてあっ
たが最近は見ない。
奥野さんのはおしゃれではない分、始めやすい。「海外旅行者のように日本を旅行する」
というコンセプトも良い。最近は旅行が億劫なのでしていないが、近畿地方に住んでい
るとちょっと自転車で行くと何か由来のある物に行き当たる。こういう楽しみには恵ま
れた土地だ。

奥野さんは私の住む大阪の隣町の堺に住んでいるとのこと。南大阪も史跡で一杯だ。それで
こういう本のアイディアがうまれたのだろうな。海外旅行のように自分の住む街を徘徊する
のだ。


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プロフィール

NP  for 木根 徹(Tohru Kine)

Author:NP for 木根 徹(Tohru Kine)
大阪市在住
心の書は「国語入試問題必勝法」と『蕎麦ときしめん」

妄想系の初老の男性
TOEICベストスコアは955。
でも、このところずっと受験していません。

英語がらみでいろいろな妄想を書き付けています。

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